この記事は、「Adobe XD Advent Calendar 2017」の4日目の記事です。
はい、みなさんXD使ってますか。私はそこそこ使っています。具体的には図版制作ツールとして使っています。
図版とはなにか
こういうのです。
あるいは、こういうのです。
図版という言い方はDTP的なので、webっぽくHTMLの要素で言えばfigure
的なやつです。
どういうところで使うかというと、雑誌やネットメディア、ブログの記事中です。あとは、仕事で作るドキュメントにちょっとした図が欲しいときや、人に複雑なことを説明するときに使ったりしています。
なぜXDを使うか
軽いからです。以上。
あ、さっきの2つ目の図版のように、リピードグリッドがちょう図版向きの機能という面もありました。
雑誌の記事などでは、(お願いすれば)出版社の人に図版を清書してもらえるので、適当な図版でもよい場合があります。
しかし、手書きはまったく自信が無いのでダメです。
また、PowerPointやKeynoteの作図ツールは壊滅的な出来なので、精神を安定させる上でもなるべく触りたくありません。
さらに、Illustratorではハッキリ言ってオーバースペックで、図版程度だと日本刀で長ネギを切っている気分になります。
よって、XDです。
今後やっていきたいこと
ふだんの仕事が受託のweb制作なので、プロトタイプやデザインのツールは取引先が使われているものに合わせます。結果、XDを本来の用途?として使う機会が少ない昨今です。
なので、今後は使っていきたい次第です。
最後に中央線を見つめる息子の写真を貼っておきます。